株式会社メガ東海
TEL054-662-0870
工房大井川 〒421-0217 静岡県焼津市上泉1052-1
FAX 054-668-9140
E-mail mega.tki@po4.across.or.jp
FAX 054-668-9140
E-mail mega.tki@po4.across.or.jp
最近の作業の一部
オーバーホール作業
2018年10月23日 ロータリーポンプ
こちらはアルバックの小型RPです。D650というポンプ。 油の中にポンプが浸かっているような形状。 でもこれ考えられていますね。 小さいポンプほど細かい技が見られます。 オーバーホール作業のご依頼でした。
オーバーホール作業
2018年10月2日 メカニカルブースターポンプ
こちらは神港精機のSMB600のギヤ側蓋の内側です。 かなり黒く汚れています。 金属カスやゴムのカス等が混じりかなり汚れています。 オーバーホールで綺麗にして組み上げます。
オーバーホール作業
2018年9月26日 ロータリーポンプ
ライボルトの真空ポンプのベーン交換。 ベーンは空気を掻く為の大切な部品の1つです。 ケーシング内を擦りながら高速で回転する為減っていきます。新品ベーンは色といい気持ちが良いです。
オーバーホール作業
2018年9月19日 ロータリーポンプ
ポンプによってオイルミストが外に出ないようにフィルターを内蔵しているタイプと外付けのタイプがあります。 こちらは内臓タイプ。 フィルターが4本入っています。 使用済み品はオイルでべたべた。ひどいものは破れてしまっている物もあります。 新品でリフレッシュ
オーバーホール作業
2018年9月15日 メカニカルブースターポンプ
メカニカルブースターポンプの一部の部品の写真です。 水が通る道です。 軸の部分で熱が出る個所なので水を回して冷却しています。 この部分が詰まりを起こしそうになっています。 どうしても鋳物ですので錆などが出たり、堆積物が溜まります。 冷却できないとポンプ自体を破損する可能性もありますので 定期的な分解修理、清掃が必要になります。
オーバーホール作業
2018年9月14日 メカニカルブースターポンプ
真空ポンプのメカシールの破損によるオイル漏れがあったポンプです。真空の確認作業を行いました。リークテストも行いましたが軸からのリークは無し。 おそらく油が溜まっているのでそれでシールされているようです。 でもすぐにオイルがなくなってしまうとの事でしたので要交換ですね。 6年何もしていないとの事でしたのでOH作業も一緒に行わせていただきます。
オーバーホール作業
2018年9月12日 ロータリーポンプ
海外製の真空ポンプがロックして動かなくなってしまったとの報告をいただきポンプを引き上げさせていただきました。 内部を展開してみるとオイルがドロドロ状態でした。 オイルがタール化して、負荷が大きくなったのだと思われます。 オーバーホール作業行います。
オーバーホール作業
2018年9月11日 ロータリーポンプ
こちらはキニー型と呼ばれるタイプのロータリーポンプです。 キニー型は本当に安定していて長持ち。 音は、、、うるさいタイプもあります。 大型真空ポンプに多いです。 油の塊が奥の方は取れない為、しっかり偏心筒を抜いてシャフトを抜いて内部清掃を行います。
rotary pump ロータリーポンプ
ロータリーポンプは大気から始動されるポンプです。 一番動いている時間が長く、振動もあります。 つまり一番オイルが汚れやすく、消耗品が傷みやすくなっている真空ポンプです。 オイル交換はオイルが汚れたら交換を、2年に一度はオーバーホールを行い消耗品の交換をおすすめします。
mechanical booster pump メカニカルブースターポンプ
メカニカルブースターポンプはロータリポンプよりオイルが汚れることはありません。 汚れにくいですが、汚れたら交換をしてください。 頻繁にオーバーホールをするポンプではありませんが、オイルシールなどはゴムですので劣化します。ベアリングは金属ですので減ります。 オイルシールが劣化すればリーク、オイル漏れを起こします。ベアリングが減り弾けてしまえば最悪ロックし稼働不可にもなりかねません。 音がし始めたらオーバーホールしたほうが確実です。 ケーシング内部にも汚れがたまります。汚れが積もるとローターと接触しロックすることもあります。 定期的なオーバーホールを行いロック防止をするべきです。
diffusion pump 油拡散ポンプ
拡散ポンプのオーバーホールは必要です。 オイルを蒸発させ空気の分子を下方に圧縮する仕組みのポンプです。 つまり油が肝になります。 タールがたまり、油が古くなり炭化すれば性能が出ません。 オイル交換、オーバーホールを定期的にすることをおすすめします。 冷却パイプはの素材は銅がほとんどです。 冷却水によって内部から浸食され穴があくことがあります。 その場合は冷却水を留めてガス溶接する必要があります。 私たちは緊急対応も行っております。
工場にて真空ポンプ修理、メンテナンス
ロータリーポンプ、メカニカルブースターポンプ等
修理、メンテナンスが必要なポンプをお送りいただいても引き取りでも対応させて頂きます。取り外し、設置も対応させていただきます。他社さんの価格より安価間違いありません。
出張での真空ポンプ修理、メンテナンス
ロータリーポンプ、拡散ポンプ、メカニカルブースターポンプ、空圧シリンダー等
出張メンテナンス、修理対応させていただきます。 出張では各種ポンプのオーバーホールから空圧ポンプのオーバーホール、治具の修理等。 クラックや水漏れ等、溶接修理も対応させて頂きます。
株式会社 メガ東海
工房大井川 〒421-0217 静岡県焼津市上泉1052-1
E-mail mega.tki@po4.across.or.jp
TEL 054-662-0870 FAX 054-668-9140
工房大井川 〒421-0217 静岡県焼津市上泉1052-1
E-mail mega.tki@po4.across.or.jp
TEL 054-662-0870 FAX 054-668-9140